2022年、唐突にマイル修行を志した私。広島に行く理由ができたためにマイル修行を思いついたわけですから、羽田‐広島航路を中心に修行メニューを考える必要があります。そのことについて記事にしてみました。

運賃の種類
獲得できるプレミアムポイントは航空券の運賃の種類によって異なっており、ANAのホームページを見るとプレミアムポイントの計算式が異なる13の運賃があります。
しかし、実質的に国内線でのマイル修行の対象となるのは、下図の運賃2, 5, 7が対象になるのではないかと思います。プレミアムクラスで乗る場合の運賃2、株主優待券を持っていた場合の運賃5、普通席のなるべく安い航空券を取る場合の運賃7です。プレミアムクラス、普通席双方とも正規料金は割高に設定されているので、対象にはならないでしょう。



つまり、
- プレミアムクラスの割安チケット(運賃2)
- 普通席の株主優待割引チケット(運賃5)
- 普通席の割安チケット(運賃7)
の3種類です。
羽田ー広島往復で獲得できるプレミアムポイント
では、上記の運賃で羽田ー広島間を往復した場合に獲得できるプレミアムポイントを調べてみると、下のようになります。目安運賃については最安と思われる価格に少し上乗せしている価格にしています。
| 目安運賃 | 獲得プレミアムポイント | 目安運賃/獲得プレミアムポイント | |
| 普通席割安 | 23000 | 1242 | 18.5 |
| 普通席株主優待 | 35000 | 2024 | 17.1 |
| プレミアムクラス割安 | 52000 | 2870 | 18.1 |
羽田ー広島間の往復で考えた場合、プレミアムポイントを獲得するコスパは座席の種類にあまり依らないことがわかります。普通席の目安運賃はもっと安くできると思うかもしれませんが、私は予定があって広島に行くため、どの時間の飛行機でもよいわけではありません。格安になっている時間帯は広島での活動に有利とはいえないので、高めの目安運賃にしています。
最も多くのプレミアムポイントを獲得できるプレミアムクラスだけで修行をしたとしても、20往復近くなる計算になり、現実的とは言えません。そこでやはり、SFC修行の定番、羽田-那覇往復を混ぜることになるでしょう。
羽田ー那覇往復で獲得できるプレミアムポイント
同様に羽田-往復について計算した結果が、下の表です。どの運賃でも羽田広島よりもプレミアムポイントを獲得するコスパが良くなっています。
| 目安運賃 | 獲得プレミアムポイント | 目安運賃/獲得プレミアムポイント | |
| 普通席割安 | 24000 | 2952 | 8.1 |
| 普通席株主優待 | 48000 | 3752 | 12.8 |
| プレミアムクラス割安 | 76000 | 5720 | 13.3 |
最も効率よくプレミアムポイントを稼ぐなら
上記の表の中で、最もコスパがいいのが、羽田-那覇往復の普通席であり、私は今年広島に最低9往復する予定であることから、羽田ー広島間の9往復を普通、残りのプレミアムポイントを羽田ー那覇往復を普通席で往復して稼ぐことが効率的です。これで計算すると羽田広島9往復に加え、羽田那覇往復を14往復することになります(下表)。まさに修行という感じではあるのですが、、、、そもそもこの旅程だと広島の往復を1回減らして8回にしてもプラチナを達成しており、どうも釈然としません。
| 費用 | プレミアムポイント | ||
| 羽田広島普通 | 9 | 207000 | 11178 |
| 羽田那覇普通席 | 14 | 336000 | 41328 |
| 合計 | 23 | 543000 | 52506 |
実需側(広島)をプレミアムクラスにする方が得?
私は諸事情で広島に行くことになります。修行ではないので時間を自由に設定することができない場合が多いでしょう。このため、広島側をプレミアムクラスで往復する方が得ではないかと思いました。というのも、普通席の割安料金に比べるとプレミアムクラスの割安料金は便の時間による価格の違いが少ないからです。
修行目的の飛行機であれば、日帰りや夜着いて朝帰るなど、旅行としての意味のない日程も許容できますが、仕事やプライベートで利用するならば旅程を最優先に考えたいです。
その考えで考えたプランが下表です。
| 費用 | プレミアムポイント | ||
| 羽田広島プレミアム | 9 | 468000 | 25830 |
| 羽田那覇普通席 | 9 | 216000 | 26568 |
| 合計 | 18 | 684000 | 52398 |
この条件で計算すると上表のようになります。羽田那覇間を9往復することになります。費用は68万4千円と通常目安と考えられている50万円をかなりオーバーすることになりますが、広島へは修行ではなく、必要に迫られていくわけですから、そこまで悪い条件でもないように思います。
一方で、羽田広島を9往復に加えて羽田那覇9往復というのはなかなかにハードではないかと思います。私ももう若くないので、もう少し楽な修行をしたいため、羽田那覇間にプレミアムクラスをすこし混ぜた旅程にしてもいいかもしません。例えば下表です。
| 費用 | プレミアムポイント | ||
| 羽田広島プレミアム | 9 | 468000 | 25830 |
| 羽田那覇普通 | 3 | 72000 | 8856 |
| 羽田那覇プレミアム | 3 | 228000 | 17160 |
| 合計 | 15 | 768000 | 51846 |
費用が8万円ほど上乗せされて、搭乗回数は3回少なくて済みます。
いずれにしろ、思ったよりも普通席が安くとれる、プレミアムクラスが埋まっていて予約できないなどの事態が考えられるので、そのあたりは柔軟に対応しようと思います。
また、株主優待券を2枚持っているので、うまいタイミングで使えればよいと思っています。



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