父親がSNS投資詐欺に引っ掛かった話 その2

突然の親からのお金の無心、そして怪しげな投資話。借金は断った息子でしたが、そのままほっておくこともできず、、、

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息子、不安になる

が、しかしです。電話を切ると不安になってきました。果たして父親は諦めるだろうか?いくら持ってるか知らないが、残りの老後資金をつぎ込むのでは?借りられるか知らないがサラ金や親類から借金をしてしまったら?

色々考えてみた結果、いったんお金を貸すふりをするのが有効ではないかと思いました。今重要なのは父親のお金をこれ以上取られないこと。そのためには時間稼ぎが必要です。

再度父親に電話し、500万は貸すが、株を売ったりするのですぐには用意できない。余裕を見て、2週間ほど待ってもらえるか聞いてみるように依頼しました。

また、実際に出金できるか不安なので、いったん200万を引き出して2週間後に700万入金する形にできないか聞いてみるように話しました。それができないようなら詐欺っぽいよねという話も含めて。

さて、親から借金依頼の電話が昼頃にあって、上記電話をしたのがその日の夕方。我ながら素早い対応だったと思います。

これで時間が稼げた。息子、動きます!

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息子、警察に行く

私は両親と離れて暮らしているため、両親の住所の管轄警察署に行くことができず、私の家の近くの警察署に行くことにしました。

父親から電話があった次の日、私は午前休を取り、警察署に向かいました。なにせ最近流行りのSNS詐欺、警察も熱心に対応してくれるだろう、この時はまだそう思っていました。

警察署に着き、受付の人に投資詐欺について相談したいと話すと担当の相談員の方が対応してくれました。雰囲気としては60を過ぎた警察官の再雇用という感じの方です。

まず言われたことは、警察としてはその業者を詐欺と断定することはできない。できれば被害者本人が詐欺に遭ってると認識して相談しにきて欲しいということでした。

私もそもそも認可されてない業者がお金を預かること自体が問題じゃないかなど主張はしてみましたが、確かに詐欺の証拠はないしなぁとは思いました。そもそも詐欺は立件が難しいと言われてますしね。

とはいえ、両親の地元の警察署に情報提供をしてくれると言ってくれました。警察官が実家の様子を見てきてくれるそうです。

息子、安心す

あまり役に立たなかった警察訪問ですが、家に戻ると父親からメールが来ていました。

父

詐欺ぽいので諦めます

とても安心しました。

どうやら前日に私が頼んだように、業者に200万を一度引き出した後700万入金したいと交渉したところ、全く相手にされなかったようです。

これでひとまず解決!そう思った私がいました、、、

その3に続く

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