GTDとは Getting things doneの略で、デビットアレン氏によって提唱されたタスク管理の方法になります。本記事ではGTDの具体的なやり方はひとまず置いておいて、個人的にGTDに共感させられたこと、納得させられたこと2つについてまとめます。この二つはGTDの肝になる部分でもあります。
タスクに大小はない

まず一つ目はタスクに大小はないということです。
もし、今日中にやらなければならないことに「学会の要旨を書き上げること」と「帰りに牛乳を買ってくること」の二つがあった場合、前者は重要なことで、後者は取るに足らないこととあなたは考えるでしょう。このように考えている場合、大概の場合、牛乳を買うことを忘れるはずです。そして、次の日にそのタスクが残ります。
ここで重要なことは、「タスクが残っている」という事実が、他のタスクに取り組む上での妨げになることです。
未処理のタスクは仕事全体の効率を下げる
やらなければならないことが複数ある場合、落ち着いて他のタスクに臨むことができないという経験が誰しもあるのではないでしょうか。GTDが主張することは、未処理のタスクの大小にかかわらず、そのタスクの存在自体により、仕事全体に影響が出るということです。
このため、仕事もプライベートも区別を付けず、タスクを並列に管理する必要があるとGTDでは言われます。また、取るに足らないと思われるタスクでも未処理であれば負担になるため、すぐに達成できるタスクであれば優先して処理することが推奨されます。
つまり、牛乳はその日に確実に買って帰るべきなのです。
タスクを細分化すべし

二つ目のポイントは、タスクを実行可能な行動に具体的に細分化するということです。
タスクリストに「学会の要旨を作成する」と書き込むだけでそのタスクを達成できるでしょうか?
要旨の内容について誰か(指導教員)に相談する必要はないのか
要旨で使うデータについて共同研究者の許可を取る必要はないのか
要旨に必要なデータを新たに取る必要はないのか
など、様々なサブ項目があるはずです。そのような具体的にこなすべきサブタスクが明確化されていないことにより、タスクを実行することができないのです。
まとめ
本記事では、私がGTDを学んで特に共感した部分2つを記事にしてみました。この記事を見て共感したあなたは多分GTDをやるべき人です。


コメント